― Re:Plus函館店が解説|”今から”でも整う体の土台 ―
「産後に骨盤矯正しなかったけど、今さら意味あるのかな…」
「3年も経ってるし、もう手遅れ?」
そんな風に思っていませんか?
実は、産後何年経っていても“骨盤ケアは効果があります”。とくに、腰痛・下半身太り・ぽっこりお腹・冷えやむくみ・姿勢の崩れなどが気になる方にとって、骨盤の再調整と筋力の再構築は、今からでも変化を実感できる重要なステップです。
今回は、パーソナルトレーニングジム Re:Plus(リープラス)函館店が、産後3年以上経過した方でも骨盤ケアをすべき理由と具体的なアプローチをご紹介します。
■ なぜ産後の骨盤は崩れやすいの?
妊娠・出産によって女性の骨盤は大きく開きます。産後、自然に戻るとはいえ、骨盤周辺の筋肉(特にインナーマッスル)が弱まっている状態では、正しい位置に戻らず、歪んだまま固まってしまうことが多いのです。
特に育児や仕事復帰で片側抱っこ・前かがみ姿勢・座りっぱなしの習慣が続くと、骨盤の前傾・後傾・左右差が固定化されてしまい、身体の不調が起こりやすくなります。
■ 骨盤ケアがもたらす5つの変化
産後数年経っていても、骨盤を整えることで以下のような変化が期待できます。
腰痛・肩こりの改善
骨盤の傾きが整うと、全身の筋肉バランスも調整されます。
下半身のシルエットが変わる
内ももやお尻が引き締まり、脚のラインが整います。
ぽっこりお腹の解消
インナーマッスルが活性化され、自然とお腹が引き締まります。
冷え・むくみの軽減
骨盤内の血流・リンパの流れが改善し、代謝が上がります。
姿勢が良くなり若々しい印象に
猫背や反り腰が改善され、疲れにくい体に。
■ Re:Plusの骨盤ケアは「動いて整える」
当ジムでは、“ただ整えるだけ”ではなく、動いて整え、支えて定着させることを大切にしています。
【STEP 1】評価とカウンセリング
骨盤の傾きや左右差、動き方のクセを姿勢分析とヒアリングで明確化。
【STEP 2】トレーニングとストレッチ
弱った筋肉は鍛え、硬くなった部分は緩める。骨盤を安定させる体幹・お尻・内ももを中心にアプローチ。
【STEP 3】日常動作の再教育
立ち方・座り方・歩き方を見直し、骨盤に負担をかけない生活習慣へシフト。
■ まとめ|骨盤ケアは“今が一番若い日”
「産後〇年経っているから…」と諦めてしまうのはもったいないことです。
骨盤まわりの筋肉は年齢や出産年数に関係なく鍛え直せます。体の不調や見た目の悩みがある方こそ、今が“始めどき”です。
Re:Plus函館店では、経験豊富なトレーナーが一人ひとりの体の状態に合わせた無理のない骨盤ケアプログラムをご提案しています。