トレーニング前にやるべき“腰痛タイプ別チェック法” - パーソナルトレーニングジムRe:Plus

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トレーニング前にやるべき“腰痛タイプ別チェック法”

トレーニング前にやるべき“腰痛タイプ別チェック法”

― 痛みを悪化させない、正しいスタートをRe:Plusがサポート ―

「トレーニング中に腰が痛くなった」
「腰に違和感があって運動するのが怖い」
その原因、腰痛のタイプを正しく把握していないことにあるかもしれません。

パーソナルトレーニングジム Re:Plus(リープラス)函館店では、トレーニング開始前に腰痛タイプのチェックを行い、“痛めない・悪化させない”運動指導を大切にしています。

■ 腰痛にはタイプがあるって知っていますか?
一言に「腰痛」といっても、その原因や症状には個人差があり、大きく以下の3タイプに分かれます。

① 筋肉疲労型(筋筋膜性腰痛)

長時間のデスクワークや姿勢不良、運動不足が原因。動かすとラクになることが多い。

② 関節・椎間板型(ぎっくり腰や椎間板性)

腰を捻ったり反らす動きで強い痛みが出る。前屈や反る動作で悪化することが多い。

③ 神経圧迫型(坐骨神経痛・ヘルニア傾向)

お尻〜脚にしびれや痛みを伴い、歩行にも影響が出るケースも。

それぞれに適したトレーニング方法とNGな動きがあり、見極めずに運動を行うと、痛みを悪化させてしまうこともあります。

■ Re:Plusの“腰痛タイプ別チェック法”
Re:Plus函館店では、初回体験時に動き・姿勢・筋力・柔軟性をチェックし、腰痛のタイプを見極めます。

前屈・後屈での痛みの出方
片脚立ちの安定性
骨盤・股関節の可動域
インナーマッスルの反応
これらを元に、あなたの身体に合った安全なトレーニングメニューを作成。痛みが出にくく、効果の出やすいアプローチが可能です。

■ 腰痛タイプ別・おすすめ運動とNG例
タイプ やるべき運動 NG運動
筋肉疲労型 体幹トレ・ストレッチ 長時間の座位や静止姿勢
関節型 ヒップリフト・正しい姿勢維持 深い前屈・反り腰動作
神経型 神経モビライゼーション・有酸素 高重量スクワット・ジャンプ系
※あくまで一例であり、個別評価が必要です。

■ まとめ|腰痛改善の第一歩は“正しいタイプ把握”から
Re:Plusでは、腰痛のある方こそ無理なく安心して通えるよう、身体の状態に合わせたオーダーメイドトレーニングを提供しています。

「ただ運動する」のではなく、「痛みの原因を理解した上で正しく動く」ことが、腰痛改善・再発予防の近道です。

住所 〒041-0811
北海道函館市富岡町2丁目23-1
営業時間 月~金 9:00~20:00
土曜日 8:00~14:00
日曜日 9:00〜12:00、14:00〜20:00
※水曜定休
TEL 0138-41-0731